DynamicCockpit テクノロジー
■DynamicCockpitとは
DynamicCockpitはアイル・オープンソースが開発したリッチクライアント技術です。 画面や処理を記述したXMLを読み込むことにより、Macromedia® Flash® 形式のアプリケーションを「DynamicCockpit」が動的に生成します。 >>DynamicCockpitのダウンロード ご利用いただくためにはFlashPlayer version8が必要になります。 >>FlashPlayerを取得
DynamicCockpitはアイル・オープンソースが開発したリッチクライント・インターフェースを生成する技術を組み込んだMacromedia Flash形式のアプリケーションです。
DynamicCockpitは弊社が定義したXMLを読み込むことで動的に画面インターフェースやロジックを生成します。 DynamicCockpitはFlashのGUIコンポーネントを簡単に利用する機能や、WEBサービス・クライアント機能、グラフ出力機能などを、全てXML定義により出力することが可能です。また、XMLには簡単なロジック、サーバサイドに配置したロジックの場所を記述することができ、画面上の操作によりそれらを呼び出すことによって画面の状態をさらに遷移させていきます。 ■DynamicCockpit で作成できるアプリケーションの例 たとえばDynamicCockpitを利用すると、下のイメージのような見積書アプリケーションも作成することができます。 帳票イメージの上に、テキストフィールドなどのオブジェクトをXMLに座標を指定してオーバーレイで配置します。さらにテキストフィールドには、入力規制や入力された場合の動作などの属性を与えることができます。 ■外部Flashコンテンツとの親和性 DynamicCockpitではXMLで読み込むFlashコンテンツを指定することで、外部Flashコンテンツをひとつのオブジェクトとして取り込むことが可能です。 Flashコンテンツと DynamicCockpit は同一プラットフォームで動作するため、HTMLでは実現できない階層構造を実現することができ、デザインとロジックの分離を容易にします。 |
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